まつうら はるお・みつこ
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「姉妹のなかで、男は俺一人だけで、生まれたときからすでに後継者だったよ」と言う旭市の松浦晴夫さん。
結婚してからは、充子さんに働きやすい環境にするために、ビニールハウスの室温が高いきゅうりから、室温がやや低めのミニトマトに転換したという、とても奥さん思いの方です。
そして、房総センターには1998年に加盟します。
「それからは、自分たち生産者が、いかに『食べる人のからだには安全で、味のよい物を栽培するか』を強く意識し、取り組むようになって、『栽培の世界は広いんだなぁ』と実感しています。
それを消費者が食することで、生産者も消費者もみんなが幸せになれる」の思いで日々励んでいます。
(2004年4月掲載)






