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山崎 真利・奈保・光・映子

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やまざき まさとし・なほ・あきら・てるこ

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yamazaki-masatoshi-3[1]03_150502 山﨑真利 田植え-(54)_203_150502 山﨑真利 田植え-(45)_2 

 どうして農業をやろうと思ったのか真利さんにうかがうと「子供のころから自然と自分がやるもんだと思っていました。やり始めると農業を継いでいる若い人が少ない事を実感しました。」と力強く返ってきます。
 上の写真は田んぼの前での一枚。「お米は作らないと地域が荒れていくし、地域全体で取り組まないと田んぼを守っていけないから、作り続けないと。」これからもお米作りは経営の中心なりそうです。

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 夏場はモロヘイヤ・くうしん菜・ミニとうがんの収穫、出荷があり、加えて稲刈りも始まると大忙しです。「これからは栄養価の高い野菜を作りたい。これから子供も生まれるし、アトピーでも大丈夫とか、安全・安心をさらに目指して行きたいですね。」新しい野菜にもどんどんチャレンジしている姿は、産直野菜の将来を担う期待の星です。

yamazaki-masatoshi-2[1]父(光さん)と母(映子さん)は養豚をしてきたので、野菜は真利さんの代から。 映子さんは郷土料理の太巻き寿司の講師もこなす料理上手。思い出の味はときくと『旬の野菜を使った野菜炒め。奥さんにも受け継いでもらいたい味です。』と笑顔で語ってくれました。

 

地域

横芝光町

生産品

カブ・モロヘイヤ・ズッキーニ・ホウレンソウ

 

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