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先端のひげ(絹糸)が、茶褐色で、みずみずしく光沢があり、ひげの本数が多いものがオススメです。逆に、本数が少なければ、粒ぞろいが少なく、ひげが緑色だったら、熟し切っていません。 とうもろこしは、種をまいてから2ヶ月余りで、茎の先端から、雄しべが顔を出します。約4日後には、サヤ部分から、雌しべの絹糸も顔を出し、雄しべからの花粉が、一本一本の絹糸の元に花粉が付き、それがとうもろこしの黄色い実の粒となってゆきます。 この花粉の量が、実の粒がびっしり揃うかどうかの鍵を握ります。ですから、花粉が飛ぶ時期に天候が悪いと、粒ぞろいにも影響を与えるのです。この頃の生産者達は気を遣います。 |
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